理想の着付講師

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理想の実現

着付け教室を開く事、生徒さんを増やす事

その為にどうするか?何をするのか?

そんな話をお稽古後にしていた。

着付け教室を開きたい。

そんな想いで受講している講師養成講座。

受けたからといって、なれるものではない。

まだまだ、いろんな勉強が必要。

それは着物の知識だったり。

自分の、講師の着姿のブラッシュアップだったり。

他装の技術だったり。

多角的な視野に基づいて、技術も知識も習得が必要。

それが無いのに、着付け教室を開くと。

自分が辛くなる。

私が経験したみたいに、着付け教室の先生に疑問点を聞いても。

「ネットで調べて」

なーんて、言われる。

そんな事を言う着付け教室の先生って、如何なものか?

そんな先生にはなりたくない。

生徒さんに何か聞かれて。

答えが分からなくても。

「ネットで調べて」なーんて。

突き放した事は言わない。

「分からないから、一緒に調べてみよう」

「今は分からないから、次のレッスンまでに調べてくるね」

「もっと知識のある他の人に聞いてみるね」

そんな風に答えられる人になりたい、最低でも。

そんな風に答えなくても良いように、きちんとその場で答えを出せる人になりたい。

それが私の理想の着付け教室の先生。

講師の姿。

そんな理想を実現する為に、今は努力しかない。

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